天野原夏祭りオフ フォトレポート
天野原夏祭りオフ フォトレポート






お祭はダイスキさ!
【栃木県塩谷郡喜連川町】

 このページでは、2000年7月29日(土)に、喜連川神社のお祭り『天王祭』に
あわせて行われました“天野原夏祭オフ”の様子をお伝えしております。


あついぞ! 熱いぞ! 暑いぞ!
 前回の夏の天野原オフから20日後の7月29日、梅雨も明けて天野原は暑い朝を迎えていました。
 今年の夏は暑い! 喜連川は内陸だからさらに暑い! おまけに天王祭は御神輿大暴れの熱い祭だ! そして東京組の車には銀パト秘密兵器の「快晴さん」が乗っているから夏の快晴は必須だ!
・・・という訳で、これから始まる熱い1日のスタート地点である暑い氏家駅前に、ミトクルー7名は集合したのであります。

「さぁ、天野原へ出発だ!」と氏家駅前を出発する直前、前回の反省か? 天野原輪行倶楽部の先陣として天野原を銀輪で駆ける為か? KEIKIさんは、持参した組み立て自転車(傘付き)を組み立て、我らを天野原へ導くように颯爽と天野原へ旅立っていきました。熱いぜ、KEIKIさん!!



「天野原を目指して」

天野原はお祭だ!
 氏家からニッカウヰスキー工場前を通り桜並木を抜けると、そこは『お祭りの街』喜連川でした。
 のぼり、祭提灯、「結界」? (^^; 、夏バージョンで営業中の竹末も無事確認し、車は役場前の駐車場へ
 その直後、途中追い抜いた天野原輪行倶楽部のKEIKIさんと無事合流しました。



「夏だ、祭だ」

まず竹末へGO!
 今回は集合時間が1時間遅かったので、天野原到着はちょうどお昼でした。
 先ほど車から竹末食堂の営業は確認しているので、最初の目的地は決まっています。
 7名の団体さんは竹末へGO!

 夏バージョンの竹末食堂は、家中の窓を開け放ち、入り口のガラス戸を外していてとても開放的。  風鈴とのれんと「氷」の旗が風に揺れ、生ビールのディスペンサとアイスクーラーが入り口を飾っています!

 ちょっとメニューが減っていたみたいですが、おばさんも元気でした。
 食事とカキ氷でお祭い向けてエネルギーの補給っす!

神社でてろてろ
 お祭りといっても、メインイベントは真夜中の為か、街は意外とひっそりとしています。
 出店もまだ出ていないので、食事を終えた一行は天野原(喜連川)神社へ向かいます。

 杉林と竹林に囲まれた境内は、ちょっとヒンヤリとしていて心地よい涼風が吹き抜けています。いつもならお神輿が入っている社も扉が開け放たれていて、 ちょっとした舞台の感じです。
 その社に腰を掛け、そのまましばらく、でれーっと、てろてろの時間を楽しみました。(^-^)



「とっても涼しくって、別天地っす!」

再び竹末、そして氷!
 てろてろの境内で笹舟作ったり、本殿で横になったり、虎年の絵馬を大量GETしたりなど(おくちんさんありがとうございます)、 しばらく境内で遊んでから再び街へ。そこでなんと、とっても珍しいオート3輪に遭遇! しかし・・・
 暑さに負け、氷を求めて再び竹末へGOっす(笑)

 ここではいろいろありました・・・ 頭がキーーンとなる話、おばさんからのお祝い振る舞いお赤飯、イチゴ・レモン・オレンジ・メロン・あずき・ミルクは分かるけど「かんろ」って何? などなど



「夏だ、祭だ! カキ氷(練乳付)?」

温泉、7枚の絵馬奉納
 まだまだ夜まで時間があるので、とりあえず天野原学園の温泉で身を清め、神社に絵馬を奉納です。
 いままでのオフで奉納した絵馬3枚と今回の各々の願いをのせた絵馬7枚が勢ぞろいです。



「10枚のミトクルーの絵馬が、勢ぞろい」

そしてお祭だ!
 いよいよ、日も暮れ、お祭りの熱気が溢れてきました。お神輿、山車、キンギョすくいに綿菓子、殿様鍋もありました。
 昼の街からは想像のできない人出です。8時、10時、どんどん熱く盛り上がって行きます。




 しかし、お祭のクライマックスを前にしていろいろな限界が!
 各々のスケジュールや体力にあわせ早期帰宅組、深夜帰宅組、宿泊組へと...

 残念ながら、わたしはクライマックスを待たずして「絶対泊まりで最後までいるぞ!」と心に誓って帰宅の途につきました。
 ありがとう 天野原、ひさびさに日本の夏祭りを楽しめました。


今回はミトスポット巡りは無かったのですが、天野原のお祭気分を楽しめた素敵なオフでした。
参加の皆様、お疲れさまでした。

素敵なオフをひらいていただき、KEIKIさん、秋の一輪さん、しいねちゃんさま、ありがとうございました。

来年は花火もあるそうなので、ぜひ泊まりで行きたいですね (^^)


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