銀河の首都は温泉の街! 喜連川は温泉の街です。日帰り入浴ができる温泉がざっと数えても7つあります。それも400円〜900円といったリーズナブルなお値段で温泉が! カラオケ宴会が! 怪しいダンスが(笑)楽しめます。(※カラオケ代は別っすよ) さらに名物に温泉パンがあります! 温泉饅頭もあります。しかしそれだけでは終わりません。次に来る名物は温泉パワー炸裂の凄い奴です。 その名は、「温泉ナス」! 温泉饅頭も温泉パンも温泉が入っている訳では無く、直接温泉と関係があるのではないですが、こいつは違います。 といっても温泉が入っているナスはあまり美味そうではなと心配したあなた! 正解です。しかしご安心ください、決して温泉は入っていません。 「温泉ナス」と温泉の関係、それは簡単!“ 温泉の熱を栽培に利用している”が正解です。 銀河の英知を結集して この温泉なすの生産拠点である「温泉ナス団地」は、街の北部の内川の近くにあります。 (具体的な場所は、初代喜連川散策ガイドの地図をご覧ください。) そこは、科学の粋を集めた最新施設(?)で、銀河パトロールの元隊員達が汗を流しているはずです。(だんだん嘘が強くなってきたなぁ) さて、冗談はさておき、この温泉ナスですが、JAしおのやさんに問い合わせたところ、直接ハウスで生産者さんから買えるそうです。 その他にも、道の駅で買えることもあるそうなので、近くまで行ったときには、覗いてみるといいかも(^^) さらに諜報員の秘密情報によると そうです。優秀な銀河パトロールの諜報員だった方からの秘密情報によると・・・もう銀パトはええって?(笑) 温泉なすは、栃木東一市場と東京豊島青果市場板橋支社などに出荷されていて、栃木県のジャスコやヨークベニマルの他に、東京板橋のコモディなどでも買えるそうです。 また、秘密情報(ぉぃ笑)である栽培スケジュールも手に入りました。
このスケジュールをチェックして、温泉ナス狙って天野原にでかけるのもいいかも ※追加情報 温泉なすの生産をしていらっしゃる、染宮幸一さんがWebページを開いています。 ⇒ 喜連川温泉茄子 なかなか興味深い内容ですので、こちらもご紹介を 今回、温泉ナスについて詳しい情報を、天野原在住の銀河パトロールの元隊員の方・・・(いや、ジョークですよ)・・・よりいただきました。ありがとうございました。 |